『バウムクーヘン』
※2010/08/07喰らふ
ドイツ帰りの友人から、バウムクーヘン発祥の地のひとつと言われている、
ザルツヴェーデルと言う町で200年間バウムクーヘンを焼き続けている老舗、
【Oskar Hennig(オスカー・ヘニング)】のバウムクーヘンを頂いちゃいました♪
ザルツヴェーデルでは、このヘニング家ともう一つ、ヴルシュレーガー家が互いに元祖だと争ってきましたが、現在はヴルシュレーガー家の系統を受け継ぐフリッツ・クルーゼが両家をまとめ、
現在に至っているようです。
まっ、とにかく我々は旨ければ起源はどうでも良いのですがww、
どこの国にもこういう《元祖》争いはあるもんなんだね。
さてさて、この貴重なバウムクーヘン、ものすごく香り豊かで、表面はしっかり焼けていて、
中身もギッチリって感じなのに、口どけが柔らかい!!
初めての食感です!!口どけが柔らかいと言うのか、食べていてにんまりする味わいです。
また食いたいわーww
焼いている様子などを載せているところがあるので興味がある方はリンクをたどってみて。
http://ausliebe.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-495f.html
http://www.baumkuchen-salzwedel.de/Seiten/